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ぴりか豚 | 北の大地と亜麻仁の恵み

味は美味しく、体には優しく。 毎日食べてほしい豚肉だから、
餌にこだわりました。育て方にこだわりました。
ぴりか豚は心も身体も嬉しくなる最高の豚肉です。

About ぴりか豚のこと

「ぴりか豚」の由来

北海道の中央に連なる大雪山系·十勝岳連峰の麓。
上富良野町清富地区。

雄大な自然に囲まれながら私達は暮らしています。

この場所には清らかな川が流れています。
その名は「ピリカ・フラヌイ川」。

「ピリカ」はアイヌ語で“美しさ、豊かさ"を
「フラヌイ」は"富良野"を意味します。

美しい富良野を象徴する、ピリカ・フラヌイ川。
その川の水源地帯で「ぴりか豚」は育ちます。

美しい富良野の山奥で
美しい水をたっぷり飲んで育った豚。

自然の恵みへの感謝を込めて、「ぴりか豚」と名付けました。

Feature ぴりか豚の特徴

  • 01

    味わい

    Taste
    ぴりか豚の味わいの特徴は2つ。1つは「深みのある甘さ」。甘味アミノ酸(アラニン+グリシン)、ペプチド(アミノ酸が複数結合したもの)量の豊富なぴりか豚は天然の調味料。料理に優しい甘さと重厚な深みを加えます。もう1つは「まろやかな口溶け」。一般豚の脂肪融点(脂が溶ける温度)が約38℃なのに対して、ぴりか豚は29〜32℃。舌の温度でとろける脂はなめらかな口当たりを生み出します。軽さを感じる脂は最後の最後まで食べ飽きることはありません。
  • 02

    機能性

    Function
    ぴりか豚には亜麻仁の成分を原料とした特別な餌を与えています。亜麻仁にはオメガ3系脂肪酸の一つ、α-リノレン酸が豊富に含まれています。亜麻仁の特徴を受け継いだぴりか豚は、国産一般豚の約4倍のα-リノレン酸を含んでいます。

    ■α-リノレン酸の健康効果
    アレルギー症状の緩和、悪玉コレステロールの減少、血流・代謝の促進、認知症の緩和、不安障害・うつ病の症状緩和など
  • 03

    育て方

    Breeding
    養豚一筋40年。豚にとっての最高の環境を探し続けてきました。豚には欲求があります。「陽の光を浴びたい」「地面を鼻で掘り返したい」「思いっきり走り回りたい」。それらが叶えられる環境を作ることが私達の仕事です。ぴりか豚が暮らす豚舎は陽の光が注ぎ込む完全開放型豚舎。床はふかふかの堆肥を敷き詰めた発酵床。思う存分に走り回れるよう、1部屋の頭数制限を設けた空間設計。豚にとっての最高の環境、その答えは「自然」を再現することでした。
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